今日もうまいなぁ…

そう思いながら飯を食べていたらいつの間にか無くなってたから「ごちそうさま」といって食器をさげた


それから歯をみがいたら[7:45]と
ちょうどいい時間になったので家を出た

バイクに乗り学校に向かう


何事もなく学校についた

響「綺麗だなぁ………」

学校の外見を見た第一印象がこれだった…

バイクを駐輪場に止め、
入るか…そう思っていたら
後ろから聞き慣れた声が話しかけてきた

氷「外見が綺麗でも中がもの凄く汚いので気を付けてくださいね、響」

この声は!そう思って振り返ると案の定、日向と雷牙と氷雨がいた

響「そうなのか?」

そう聞き返しながら玄関を通り抜けるととっても綺麗な外見とは裏腹に汚い玄関&廊下にお出迎えされた

響「うげっ…きたねぇ…」

來「だろ?!(笑)」

響「あぁ…(汗)」

壁にはスプレーで『黒竜"三"上』とかかれていたり酷い有り様だった

響「・・・ひでぇ」

思わずそんな言葉がでる

來「だろ?!(笑)」

響「あぁ……なんで参上の参の漢字が三なんだよ……」

日「…そっちかよ」

日向がツッコミを入れる

日「…じゃぁ俺らは此方だから」

そういって階段の先に消えていく日向たち…


俺は理事長室に向けて足を運ぶのだった