伊織先輩がいなくなったっら…
「あー、波野の野郎ムカつく。」
っと志保がキレた。
なぜか志保は伊織先輩のことが好きじゃない。
「もう、ななを何であいつなんかに取られるのよ！！」
っと志保は言う。
志保はいつも優しいし時には怒ってくれる大事な親友。
だから余計心配なのかな？って思う。
「まあまあ。」
っと私は志保を落ち着かせる。
そしてチャイムが鳴った。
私たちは急いで教室に入った。
担任がやってくる。
担任は須藤大地
男だ。
まあまあ普通な担任。
めんどくさそうに出席を取る。
そして出席を取り担任は教室を出ていく。
1時間目の授業が始まる。
