あえて誰も通らない道選んで

2人並べる大きな道自転車乗り合わせて

横並んでみるけど

少し開いた距離から

冷たい風が通り抜けていくだけで

横目でちらちら見てる事

本当は分かってたけど

意地張って目合わせられなくて

それに気付いた君

私の右手強く握ってくれた

2人どこかで触れ合ってないと

離れてしまいそうな気がして

その強さ全部受け入れた