流「よかった!!じゃあご飯作ってよ!!僕たち朔にご飯作ってもらうために来たんだ!!」


流衣が目をキラキラさせて朔に向かって言った


朔「…無理」


朔があからさまに嫌そうな顔をして即答した


悠「だから言ったろ!?朔は嫌って言うって!!」


ほら見ろと言う顔で悠冴が喋った


流「えーーっ!!僕ら料理出来ないよ!!お腹空いたーっ!!」


涙目で朔を見ながら言った流衣

朔「…わーったよ!!作ればいいんだろ作れば!!」


流「本当!?やったー!!朔ありがとー!!」


パアッと顔を輝かせて嬉しそうに流衣がお礼を言った