『…俺は相良 嵐斗だ』


洸「…椎名 洸夜…」


とりあえず俺らが自己紹介した所で


ガラッ


ドアが開いて、男が入ってきた

先生っぽかったから俺らは席に着いた


担任「今日から3年間このクラスの担任をする木藤だ。よろしくな」


このおっさんが担任か…


担任「じゃあ今日はもう終わりだ。寮に帰って荷物の整理でもしとけ。また明日な」


…適当すぎるだろ、この担任


そして、担任が教室を出てすぐに


朔「悠冴、寮行くぞ。眠い」


と言いながら立ち上がった