何分かすると部屋中にいい匂いが漂った


よし…


盛り付けも出来た


『おい!悠冴手伝え!』


悠「おっ!相変わらず作るの早ぇな!」


悠冴と一緒にあいつらがいるリビングに運んで机の上に並べた

流「わぁ♪おいしそう!!」


『…食べるか』


全「いただきます(まーす!)」


蒼「おいしいね。どうして料理出来るの?」


『…仕事で親があんま家にいなくて、自分で適当に作ってたら上手くなった…』


流「そーなんだ!朔の両親って何してるの?」


『…父親が藤堂コーポレーションの社長で、母親がToudouブランドの社長』


流「えーーっ!!本当!?その会社って世界No.1とNo.2じゃん!!」