流「ちょっと待ってよ!!僕らも寮行くから一緒に行こうよ!!」


チッ


めんどくせぇ、誰が一緒に行くかよ


無視して行こうとしたら


悠「あぁ、そうだな!!寮同じだしな、行くか!」


『…は…?』


何言ってんだよ…


悠冴を睨んだ


すると、それに気付いた悠冴が耳打ちしてきた


悠「断ったらこいつら、しつこいだろ?だから一緒に行く方がめんどくさくねぇんだよ。我慢しろ」


確かにしつこそうだな…


『…分かったよ。でもお前…あとで覚えとけよ』


思いきり声を低くして脅すと、肩がビクッと震えた


こうして、一緒に寮に行く事になった