俺が7歳の時の話だ...


「セツナ様!
セツナ様ーー!!!」

ふふふ!
執事のシユや使用人達が
俺を探して走り回ってる。
俺はここにいるのにな...プププ!

え?
どうゆう状況かって?

俺が文学の時間にサボって
裏庭に隠れてるから
あいつらは
俺が居なくなったって騒いでるわけ