ある日。
一緒にスポットをやっている先輩に直幸の事を話した!


でも演劇・映像部には、直幸の友達もいて
話を聞かれてしまった…。

そしたら直幸の友達は


『あいつは可愛い奴が好きだから諦めた方が良いぜ(笑)』

と笑った。


(知ってるよ……あたしは可愛くない事くらい…)

そう思いながら、


『あっそう!関係ないし(笑)』

とあたしは強がった。


あたしの悩みの種が
段々と増えていく……。


でもこれから
思いもよらぬ事が
あたしに起きる事を
知らずに
ただただ直幸への気持ちを
抑えようとしても
抑えられない自分と
葛藤していた……。