そして、


段々と……
余裕が出来てきて

先輩たちと話す機会が徐々に増え、
先輩たちと一緒に帰る事も
多くなっていった。




あたしの直幸への恋は


絶対に、叶わないのかなぁ?

と思いながら、


サボらず毎日。

演劇・映像部の手伝いに出ていた!