時刻は七時。
いつもならまだ布団の中でうだうだしている時間だ。
そんな俺が今日はもうすでに朝ごはんを食べ終え、今にも家を出ようとしている。
「瞬、今日は早いのね。」
焼いたパンを出してくれながら母さんが言う。
「朝練だよ!」
そう、俺が早起きして張り切っている理由、それは今日から始まる吹奏楽部の朝練習のためだ。
周りは経験者ばかりで、初心者の俺はついていくのがやっと。
だけど、桃先輩に迷惑だけは掛けたくないから。
だから早く言って、少しでも練習するって決めたんだ!
桃先輩に一目惚れしたから、という言ってしまえば不順な動機で吹奏楽部に入部届を出した俺だけど、やるからには徹底してうまくなりたい!
幸い、父さんが大学生の頃軽音部で使っていたベースも二階のクローゼットの中に入っていたし、これで後は弾けるようになるだけだ。
それでもコントラバスの演奏はかなり難しくて、毎日運指表とにらめっこ。
いつもならまだ布団の中でうだうだしている時間だ。
そんな俺が今日はもうすでに朝ごはんを食べ終え、今にも家を出ようとしている。
「瞬、今日は早いのね。」
焼いたパンを出してくれながら母さんが言う。
「朝練だよ!」
そう、俺が早起きして張り切っている理由、それは今日から始まる吹奏楽部の朝練習のためだ。
周りは経験者ばかりで、初心者の俺はついていくのがやっと。
だけど、桃先輩に迷惑だけは掛けたくないから。
だから早く言って、少しでも練習するって決めたんだ!
桃先輩に一目惚れしたから、という言ってしまえば不順な動機で吹奏楽部に入部届を出した俺だけど、やるからには徹底してうまくなりたい!
幸い、父さんが大学生の頃軽音部で使っていたベースも二階のクローゼットの中に入っていたし、これで後は弾けるようになるだけだ。
それでもコントラバスの演奏はかなり難しくて、毎日運指表とにらめっこ。