「もちろん、見学しに」


ニコリと微笑むと


数人の女子がパタリとその場に座り込む


「そ、そうよね///
班はどこがいいかしら?///」


「そうですね、特に希望はありませんけど
やはり、同じクラスの2人と一緒がいいです」


希望、言ってんじゃない!!


輝がエプロンと三角巾を着けてこっちに来る