「その逆。スゴく良い匂い
今すぐにでも食べちゃいたいくらい」


ニヤリと妖しい笑みを浮かべる


「ビンタするわよ」


輝に手のひらを見せながら言う


コレでさすがに引くと思ってた


けど


私の考えは甘かった様で


「ごめん、限界。
ビンタしても良いから」