捜してしばらく経つが全く見つからない…


すると目の前には、男達の人だかり…何かあったのか??



ちょっと覗いてみると人だかりの中心には、この前助けたあの子がいた…



俺はその人だかりを掻き分けて、真ん中できょどってる子を助け出す。



俺は黙ってその子の腕を引く…



彼女は何の抵抗もせず、着いてきた…