さっきの先輩との電話で浮かれながらベッドにダイブすると、余程、疲れが溜まっていたのか数分後には美月は夢の中へ堕ちていった…



そんな美月の寝顔は、幸せそうな顔をしていた。



これから、美月にとって辛いことが起こることも知らないままー…