理系女子的クリスマスには、文系男子が欠かせない

恋愛(ラブコメ)

冬籠 沙来/著
理系女子的クリスマスには、文系男子が欠かせない
作品番号
969620
最終更新
2015/04/22
総文字数
3,682
ページ数
18ページ
ステータス
完結
PV数
23,687
いいね数
0
「私とあなたでクリスマスを祝う意味がわかりません」

「理恵ちゃーん(泣)」

申し遅れました。
僕は月見里 文(やまなし ふみ)。
彼女である、水橋 理恵(みずはし りえ)ちゃんの家に来たんだけどこの反応。
僕たちの初めてのクリスマスなのに。



理「本作品は『理系彼女と文系彼氏』の番外編です。ネタバレ注意です。って言えって言われました」

文「ちょっ、そこまで言っちゃ駄目だよ、理恵ちゃん。大人の事情ってやつなんだから。この作品では、理恵ちゃんの弱点が…………って痛ッ」

理「余計なこと言わないで下さい。白亜さんに言いますよ」

文「って、ネタバレネタバレっ!」

理「あっ、すみません」

文「この作品は僕と理恵ちゃんがイチャイチャする作品だよっ」

理「文君の脳内がお花畑な作品です」

二人「それでは、お読み下さい!」

4/22 9000pvありがとうございます

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