「おはよ~★」
私は、ルミに元気
よく、挨拶する。
「おはよッ!」
ルミが元気そう
だったから思い
きってユウタの
こと聞いてみた。
「あ、あのさ~
ユウタとどうな
った?」
「ユウタとなら
別れちゃった!」
「え?」
「あの後、
たくさん話した
んだけどユウタは
もう一人のレイって
子が好きらしいから。」
「そ、そうなんだ」
「けど、もう
気にしてないから!
大丈夫!!」
ルミはいつものように
可愛い笑顔をした。
よかった・・・
ルミ、そんな気にして
なかったんだ・・・。