「.........そ、そっか!......やっぱ俺じゃむりだよなぁwwごめんな困らせて。」



「そんな!困ってなんかないよ.............嬉しいよ............。でも.........」



「あははwwお前いいやつだな!...............でも俺さ、もう少しお前のこと好きでいてもいいかな。まだ諦めたくないんだ✴︎」



そういってニカッと笑う智樹に一瞬、ドキっとしてしまった。



「わがままいってごめんな。告白聞いてくれてありがと!じゃーな!」



そう言って帰っていく智樹を見ていた。



「..........はぁ...........ごめんね。」



「おい」



ふいに後ろからいきなり声がした。