「奈美は自分の恋を成功させることだけを考えて!❤︎」
「ありがとっ!...........でもやっぱ気になる人とかいるんだね......はぁ.........誰なのかな。」
(それは奈美だと思うんだけどなぁ、、、)
「........うっ.......うんだれだろね。」
あえて流す。もし違ったら申し訳ないしそれに奈美が自分で頑張ってほしいから。
「私っ........今日.......聞いてみる!」
奈美は決心したように言った。
そんな奈美は、なんだか昔の自分と重なりなんとなく辛くなった。
私もあの時は、あいつが好きで好きで片思いが楽しかったな、、、、。
「はるか...............?」
「......っあ.........うん!応援してるよ❤︎」
なんとかばれないように平然を装った。