「それでいいですか?じゃあ行きますよ。」

カメラマン女性が声をかけ、カメラに手をかけた瞬間。

「…!!」

先輩の方からぐいっと俺の顔を捕まえ、唇をあわせた。

「おお!サイコーです!ありがとうございましたー!」