そんなことを話すうちに、あっという間に到着。

みんなでぞろぞろとホテルに向かった。

部屋に一旦荷物を起き、ロビーに集合した。

「あ、松本くん。部屋、何号だった?」
仲原先輩が聞いてきた。

「850です。」