だって、一緒にって…いくらただの先輩後輩だとしても、異性だし。 「変な意味じゃないの…ただ、怖くて…。」 そう言う先輩は少しふるえている。 俺はしばらく考えたが、了承した。 「分かりました。安心して、休んでください。」