ファンタジー
由乃ケイ/著

- 作品番号
- 969320
- 最終更新
- 2013/12/03
- 総文字数
- 4,609
- ページ数
- 10ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 315
- いいね数
- 0
時は二×××年。時代旅行も出来れば、安楽死も出来るようになった未来。
日本のある研究所が二つの力を開発する事に成功する。
一つは人々を癒し、世界を救う唯一の手段“救世”。もう一つは罪人に痛みを与え、世界を滅ぼす唯一の手段“破滅”。
救世の力は十六歳の少女、宮園志那に。破滅の力は十八歳の少年、坂見慈に。それぞれ与えられる。
使いとして志那は南雲諒太と、慈は秋村周と共に
まずは日本中を“救う”あるいは“傷つける”為に転々とする日々の始まりだった。
その中で彼らは人々と触れ合い、知らない世界を知っていく。
*
2008年に書いた「かみさまごっこ」の改稿版です。
志那サイド、慈サイドを交互にお届け予定。
日本のある研究所が二つの力を開発する事に成功する。
一つは人々を癒し、世界を救う唯一の手段“救世”。もう一つは罪人に痛みを与え、世界を滅ぼす唯一の手段“破滅”。
救世の力は十六歳の少女、宮園志那に。破滅の力は十八歳の少年、坂見慈に。それぞれ与えられる。
使いとして志那は南雲諒太と、慈は秋村周と共に
まずは日本中を“救う”あるいは“傷つける”為に転々とする日々の始まりだった。
その中で彼らは人々と触れ合い、知らない世界を知っていく。
*
2008年に書いた「かみさまごっこ」の改稿版です。
志那サイド、慈サイドを交互にお届け予定。