「ほいっ!」 私の頬に冷たいものが あたった ビニール袋いっぱいに 食べ物をかってきたシュウヘイが お茶をとりだして 私たちマネージャーに わたしてくれた なぜか うれしくなった ただ お茶を買ってきてくれただけなのに それだけなのに 幸せな気持ちで 満ち溢れていた でも この幸せわつかの間だった 私たち1年のマネージャーわ マミカの本当の怖さを 知ってしまったのだった