ミカはうなずいたりして最後まであたしの話しを聞いてくれた。 アタシは気付くと涙があふれていた。 そしてミカは今まで黙っていた口をあけ ミカ≪分った。 心当たりとかないと ミカはアタシが今まで見たことがない程 眉間にシワを寄せていた。 ミカは もうその犯人が分かっていたんだ… アタシにはしるよしもなかった…