ー告白当日ー

「どーしよー‼‼
めっちゃ、緊張する…。」

と、緊張する南に莉菜は、

「大丈夫!!!!!!
南と優星、お似合いだからっ‼」

と、声をかけた。

「じゃあ、南。
そろそろ、行ってくるね。」

「うん…。
よろしくね‼」

そんな会話を交わし、莉菜は優星のもとへ行ってしまった。