そして私との距離が無くなって私の目の前には向坂先輩が

隼人「どうする?俺の言う事聞くそれとも学園辞めて働く?」

ドアと先輩に挟まれる。先輩の顔を見れなくて下を向くと緩まったネクタイが見えてそこから綺麗な鎖骨が見えてた。

恥ずかしくて目線を外してるとドアに先輩の腕があって出れなくなってしまった。

隼人「なぁ、どうすんの?」

比奈「あ、あの」

隼人「ん?」