比奈「失礼しました」

生徒会室から出ようとドアにてをかけると声を掛けられた

隼人「黙っててやってもいいけど?」

比奈「えっ本当ですか!?」

振り向くとそこには悪い顔をした向坂先輩がこんな顔初めて見た。

隼人「その代わり、俺の言う事を聞いてくれたらな」

近づいてくる向坂先輩。左手で自分のネクタイ緩めながら私に近づいてくる。