机にうつ伏せになっていた俺は腕を枕にして顔を上げる。

隼人「一応なってか言う事は決まってるだろ?挨拶司会進行、行事説明」

勇馬「うわ~大変だ!頑張れよ生徒会長」

頭に手を置かれる。俺はその腕を払うと

隼人「お前こそ副会長の仕事やってるのかよ?サボってばっかじゃん」

勇馬「そんなことないですよ?会長のサポートさせていただいていますよ?」

隼人「嘘つけ!」