比奈「どうするって」

隼人「人と話してる時は人の顔を見ろよ」

ぐいっと顎を上げられ先輩と目線が合った。恥ずかしくて直ぐに下げようとしたけど私の顎を持っている先輩によってまた上げられてしまった。

隼人「どうする?」

先輩はかけていた眼鏡を外して顔を近づてくる

比奈「っ!」

隼人「なぁ、学園辞めたくないんだろ?」

そして唇が重なった。

比奈「ンンンッ!」