「本当にすいませんでした。あの、弁償代の方は...?」
私とおばあちゃんは頭を下げた。

「そんな!弁償代だなんて!いりませんよ!」
私の通っている、四季王小学校の校長は言った。

最後に、頭を下げて学校から出た。