貴重なお時間を、この作品に使って頂きましてありがとうございます!

野いちごで初めて書いた小説がこれです。

本当はもっと内容を深めたい部分もあるのですが、またそれは少しずつ修正をかけたいと思います。
ヒマを見つけては修正するので大筋はあまり変わらなくても細かい部分は頻繁に変わってます←現在進行形


それより、この話には続きがあるのですが、今はそっちを早く書きたい!!

というわけで、まだ続きます。

(2008年10月15日に続編『君がいなくなって』完結しました)

またお付き合いくだされば幸いに思います。



ちなみに。
この作品の題名は。
とある曲から拝借させて頂きました。

これしかない、と思ったので。



あと、拓海にはモデルがいます。

私にこういう作品を書くきっかけを与えてくれた人です。

とは言っても、実際にお会いすることは叶いませんでしたが。

偶然、彼の記事をとある雑誌で見つけて、本屋で号泣しそうになりました。

拓海の年齢より若くして亡くなってしまった彼。

何だか他人という感じがしなくて、その本屋さんでこの物語のプロローグが頭に浮かんできたのです。

あくまでモデルなんで、彼の人生をそのまま小説にしたのではありませんので〜

その辺りは誤解のないようにお願いしますm(__)m


では、またお会い出来たら嬉しく思います。


ではでは!





追記(2009.04.05)

最初はこの作品の時代設定を現代にしていました。

が、シリーズが長くなるにつれて段々無理が出てきたので多少、変えてみました。

妙な所があればお知らせ頂けたら幸いに思いますm(__)m