あと、もう一人あたしのお兄ちゃんがいるんだけど...

たぶんもうs...バァンッ！！

「さっあや～もう朝だゾ～？起きないと抱きついt...ゴフッ！」


「あれお兄ちゃん？どうしたの、もう起きてるよ（黒笑）」


「ヒィッ！ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ、謝りますからその金属バットを下ろしてください...」


「そっかぁ～？んじゃあ、あたしの部屋から出てってね？」


「はい......スイマセンでした....」



とまぁ、こんな感じで朝の用意をしてっと...


えっ？あぁ、今の人はあたしのお兄ちゃんってことになってるみたいだね？
神谷直樹（ｶﾐﾔﾅｵｷ）それがお兄ちゃんの名前で、容姿は...もうみんなわかってると思うけどめちゃくちゃのイケメン、茶色の髪に右目だけ赤いルビーのような綺麗な目をしている


ここであたしの容姿の説明すると...あたしは絶世の美女らしい


あたしの容姿は染めてもいない金色の腰の高さまである髪の毛、そしてぱっちり二重にぷっくりした唇、両目とも赤い異色の目


と言われている、お爺ちゃんが外人だからってここまでなるのかってあたしも不思議なぐらい