「…ただ??」



身体を突き飛ばされたのと…いろんな感情が混ざり合う…。

最低な自分に浴びせられた思ってもない審判が彼女の口から放たれる…。


「私は…暁 ほたる!!
この学園はいずれ私の学園になるの!!

だから…今度バスケの試合でバスケ部が負けたらバスケ部を廃部にしてやるわ!!
あんたには関係ないわよねっ!!
バスケ部の事なんてどーでもいいんだから……!!」