「あと、ドラム叩いてる姿が格好良いことと、ユーモアがあってシュールで面白い所と、優しい所と、頭がいい所ですかね。」 「ふーん。」 もっと言えるけど、言わなかった。 だって恥ずかしいもん。 「最初は萌えの対象だったんですよ!『あー可愛いなー。女装させたいなー』って。でもその萌えが尊敬になって、ちょっと憧れになって、好きになっていたのです。」 「随分語れるじゃん。」