°・:.。☆°・:.。★°・:.。☆°・:.。★°・:.。☆°
「どっち行く?」
「岩崎くんが決めていいよ~」
岩崎くんと軽くデートみたいな雰囲気でガーデンを回っている。
津田 萌乃、幸せです!
「じゃあ、あっち行こう」
「うん!」
岩崎くんの言った方向に足を向けて進行方向を見た。
「・・・えっ…!?」
「ん、なに?」
いや、待って!
「あっち、カップル率高いよっ!?」
「俺が決めていいって言ったのは津田さんでしょ?」
それはそれはニンマリと、綺麗に整った顔を歪ませて意地悪な笑顔を浮かべてくる岩崎くん。
絶対わざとだ……
私がそういう色恋事が苦手なの分かってて、それでも尚、行かせようとしてるんだ…!
「・・・いじわる。」
「どっち行く?」
「岩崎くんが決めていいよ~」
岩崎くんと軽くデートみたいな雰囲気でガーデンを回っている。
津田 萌乃、幸せです!
「じゃあ、あっち行こう」
「うん!」
岩崎くんの言った方向に足を向けて進行方向を見た。
「・・・えっ…!?」
「ん、なに?」
いや、待って!
「あっち、カップル率高いよっ!?」
「俺が決めていいって言ったのは津田さんでしょ?」
それはそれはニンマリと、綺麗に整った顔を歪ませて意地悪な笑顔を浮かべてくる岩崎くん。
絶対わざとだ……
私がそういう色恋事が苦手なの分かってて、それでも尚、行かせようとしてるんだ…!
「・・・いじわる。」