「んあ!……あ…」



絶頂を迎えたばかりのはずの私の体が、今再び訪れる快感に狂って身悶える



「理恵。愛してる」



繰り返されるケンの腰の動きに合わせ、訪れる快感と共にまた再び、込み上げてくる絶頂の予感



「あ…だめ…イ…!…イク…」



一気にその動きは早くなり、ケンがその腰を突き上げた



「あ!!イクー…」



よがり声をあげて二度めの絶頂に力尽きた私と共に、ケンもまたその快感に力尽き、気づけばそっと、隣にその身を横たえていた…