詩 死の淵

いつのまにか

気を失っていた

死んだと思って

いたのに

僕は生きてる

何故だろう?

犬がそばで

寝ている

傷が増えている

じゃないか

まさか

僕を守るために

戦ってくれたのか

ありがとう

でもつらいよ

大切なのに

傷つけた

ごめんね