「やっぱめんどくせ。おやすみ~」
私は搭子にそう言って、目を閉じた。数分しか寝ていないけど、夢を見た。その夢の内容はあんまり深くなかったから覚えてなかった。でも出てきた人を一人だけ覚えてる。それはあの副会長候補の人。名前は涼っていったっけ。ま、本当に涼って名前かはわかんないけど。
私は搭子にそう言って、目を閉じた。数分しか寝ていないけど、夢を見た。その夢の内容はあんまり深くなかったから覚えてなかった。でも出てきた人を一人だけ覚えてる。それはあの副会長候補の人。名前は涼っていったっけ。ま、本当に涼って名前かはわかんないけど。