うちは翔梧くんに
抱き締められた
「これから二人で楽しい
想い出を作ろうな
おれは一年以上生きて
やるから!」

「絶対だよ
約束ね」

「ったりまえだ」

この日からうちは
大木翔梧の彼女に
なりました


「はいこれ」
「メアド?」

「うん!
なんかあったら連絡
しろよ駆けつける」

「うん!
ありがとー!」