「337番、337番…」


「330、331、334…」

「337!!!」

「あっ!!あったぁ−っ!」



あった…。
ありさの受験番号…



でも、ほんとかどうか
やっぱり心配に
なっちゃって、もう1回
受験票を見てみた。



やっぱり、ありさの
番号だ…!!


「337番…!」