ヽ(・∀・)ノ

ヽ(・∀・)ノ



比ゅん子「うちは…どこにでもいる普通のちゅーがくせぃ『天井ガハラ比ゅん子』、強いて言うなら今パンを食べてて遅刻しそうなこと(^O^)おいおいおーい!!!」

比ゅん子「のわのわわ~~~遅刻遅刻~~~@
ヽ(・∀・)ノ」

比ゅん子(こんな時でも顔文字は絶ゃさなぃウチの女子力やばす@
ヽ(・∀・)ノ)

比ゅん子「やばぃ、そんなこと言ってたら曲がり角ッ!!!!!!!気配でゎかる、誰か来……」

ドンッ ドンッ ドドドンッ!!!!!!!!

比ゅん子「まぢ無理…ぃたぃ」シテンノウジー

比ゅん子(うちは…顔文字を付けるょゅぅが無かった!!!!!
それくらぃ痛かった……今うちは…ぶつかった相手から…慰謝料7万円を取ることしか考えられない…修羅となった…)


比ゅん子「ちょいちょいそこの兄ちゃん!!ふざけたことやってくれたなあ(*_*)」

盛り盛り魚男「……」

比ゅん子「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

比ゅん子「頭のぃぃうちは…気付いた!!!!!!!今ゥチがぶつかった相手は今、ここで、死んだのだ…」

比ゅん子「うちに出来ることは、黙祷しかないけど、気ぃ付けてや…」

比ゅん子(こうしてうちはぶつかった男の財布から9万円を抜いて、タクシーを使ったおかげで遅刻せずに済んだ(ゝ。∂))

比ゅん子「あの世に金はぃらねぇだろ????????????」

――あれから2年後、そうして、うちは、許嫁と結婚した(ゝ。∂)

ぉゎりΘ Θ
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