「あぁ、今度業界人や企業社長やらを集めてパーティーがあるんだよ。まぁ、ようはスポンサー集めの交親会ってとこだな。それで、うちの事務所イキオシのおまえを連れていきたいんだよ」
「そんな大事なパーティー、私でいいんですか?なっ、なんかアピールとかしなくちゃいけないですよね??」
パーティーといわれれば、心が踊ってしまう私だが、なんか重役を任された気がして、緊張する。
「多少は俺と一緒に、挨拶回りなんかをしてもらうが、特に気をはる事もねぇよ。立食パーティーだ。たらふく食ってろ」
少しメイクを施し、美しさに磨きがかかっている社長が妖艶に笑いかける。
「わかりました」
「それと、おまえ最近・・・」
「そんな大事なパーティー、私でいいんですか?なっ、なんかアピールとかしなくちゃいけないですよね??」
パーティーといわれれば、心が踊ってしまう私だが、なんか重役を任された気がして、緊張する。
「多少は俺と一緒に、挨拶回りなんかをしてもらうが、特に気をはる事もねぇよ。立食パーティーだ。たらふく食ってろ」
少しメイクを施し、美しさに磨きがかかっている社長が妖艶に笑いかける。
「わかりました」
「それと、おまえ最近・・・」