思いきり彼氏にスッピン披露の私。


ソファーにかけている霧澤さんに近づく。
すると、霧澤さんはドラマの台本を手にとっていた。

「セリフ覚えてたんです。でも、なかなか上手くゆえなくて・・・」


っと、そこで思い付く。


「霧澤さん、仁くんのセリフ読んでくれませんか?」


ダメ元で、聞いてみる。
そんなこと、してくれないよね。


「・・・読むだけなら、やってやる」


「ホントに!?」


やったぁ!!
霧澤さんと練習出来る♪♪