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ザザーンザザーンと波の音が聴こえる。
開けっ放しにしていた窓から、心地良い風が入って来て、あたしの頬と髪を優しく撫でていく。
その心地良さに少しだけ瞼を上げると、柔らかい陽射しがブラインドの隙間から差し込んでいた。
朝の新鮮な空気を胸いっぱいに吸った後、まだ開き切らない目に映ったのは、愛する隆治の優しい笑顔だった。
「おはよ」
「お、おはよ…」
隆治は身体を起こすと、待ってましたとばかりに、あたしにキスの雨を降らせ始める。
いつから寝顔を見ていたのかな?などと、気にする間もないほどに。
あたしも隆治の背中に腕を回す。
しばらく熱いキスを交わしていると、隆治の手があたしのキャミソールの裾に伸びた。
するすると捲り上げられ、あたしの膨らみがぷるんと顔を出した。
「いい眺め」
ニヤリ笑ってそう言ったかと思うと、隆治は容赦なくあたしの上半身を愛し始めた。
膨らみを包む大きな手と這い回る舌に翻弄されて、あたしは思わず顎を突き上げた。
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ザザーンザザーンと波の音が聴こえる。
開けっ放しにしていた窓から、心地良い風が入って来て、あたしの頬と髪を優しく撫でていく。
その心地良さに少しだけ瞼を上げると、柔らかい陽射しがブラインドの隙間から差し込んでいた。
朝の新鮮な空気を胸いっぱいに吸った後、まだ開き切らない目に映ったのは、愛する隆治の優しい笑顔だった。
「おはよ」
「お、おはよ…」
隆治は身体を起こすと、待ってましたとばかりに、あたしにキスの雨を降らせ始める。
いつから寝顔を見ていたのかな?などと、気にする間もないほどに。
あたしも隆治の背中に腕を回す。
しばらく熱いキスを交わしていると、隆治の手があたしのキャミソールの裾に伸びた。
するすると捲り上げられ、あたしの膨らみがぷるんと顔を出した。
「いい眺め」
ニヤリ笑ってそう言ったかと思うと、隆治は容赦なくあたしの上半身を愛し始めた。
膨らみを包む大きな手と這い回る舌に翻弄されて、あたしは思わず顎を突き上げた。