追いかけようとしたら時雨に止められ







時「今はそっとしとけ。すぐ治る。」
岺「ちょっと混乱してるだけだから。」







と2人に説得され渋々諦めた







由「ちょっといい?」







と由嘉里に言われ別の部屋に2人で入る







由「あんた、告ったの?」
莉「え?」
由「時雨くんに好きって言ったの?」
莉「いや、言ってないよ。」







と俯けばそっと顔を上げさせられ







由「本当はもう気づいてるんじゃないの?怖がる必要は無いんだから。それで莉緒に酷いことするならあたしがぶちのめしてやるんだからね?安心して気持ち伝えなさい。」







それが彼らのためにもなるから







ね?と言われ







莉「あたし頑張るよ。」
由「言ったら1番に言いなさいよ?もちろんれーちんにもね。」
莉「うんっ。」






そしたらいい子いい子と撫でられ








由「ご飯行こうか。」






と歩き出した