莉「なんか暗いよ?大丈夫。あたしにはみんながいるでしょ?由嘉里だって雅人さんだって、ママだって。ちゃんと支えてくれる人がいるから。」








ね?と問えば







一瞬黙り込んで







流「そうだな。」
彪「頑張ったな。」
淹「カッコいいよ。莉緒!」
岺「もう1人じゃないよ。」
時「好きなだけ頼ればいい。」
颯「十分強ぇよ。お前は。」







と返してくれた








さ、この話はおしまい








莉「ねぇねぇ、今更だけどどこ行くの?」
岺「え、知らないの?」
莉「多分聞いてなかった.......」







としゅんとすれば








時「パリの理事の別荘。」






と頭をポンポンしながら言われた








なんかこれ好きだなー







........って、は?








今なんて思った?







なんか好きだなー?







"ドキドキしたり触れたいって思うことない?"







これは触れたいって感情なの?