私今絶対に顔赤いよー///

またみんなに冷やかされてるー///

でも幸せだよっ!!好きな人と一緒にいれて!!

「2人ともおめでとう!!これからもよろしくね!」

あ……奏人くんのこと忘れてた……

「うん!これからもよろしくね!!」

「あぁ、俺らは親友だかな!!」


よかったぁ、優太と奏人くんがケンカとかしなくてー……

「夢依ー、おめでとう!!私ホントに嬉しいよ!!」


「夏音ー、ありがとう!!」

「ラブラブするのよー!」

「う、うん…///」


「夢依、ちょっとここから出るぞ!」

「うん!」

どこに行くんだろう?優太に着いていくと、体育館裏に着いた。


「あのさ、今まで無視したりしてごめん!!」

って頭をさげた。

「ううん、大丈夫!今こうやって話してるから…なんで無視したの?」


そう、これはずっと気になっていたこと…
嫌われてたと思ってたけど……
両想いだなんてっ///