机に置いてある理理子との写真を見ながら、ただ、純粋に恋愛の出来ることへの憧れを強く感じた。 しかし自分は本当に理理子の事が好きなのだろうか?とめどなく流れる血液をごくりと喉に流し込みながら改めて考えてみた。