あなたと

唇を交わした日

今でも

褪せることのない

たいせつな日

今となっては

夢のよう

少し照れながら

目をとじて

緊張している

唇が

恋しかった

お互い初めてで

ぎこちない

ものだったけど

あれほど幸せを

感じるものは

多分ないよ

もういないあなた

もう一度だけ…